充実の品 【輪島塗　6.5寸三段重箱+台付き】布着本堅地　沈金/結び熨斗　未使用/長期品 食器

ご覧頂きありがとうございます。まるで熨斗が贈り物のリボンの様に見える綺麗な重箱。正月のおせち料理のほか慶事のお料理、花見や運動会などのお弁当、また、うな重の容器に使われています。たまには目先を変えて重箱に盛りつけるのも食卓が華やかになります。吉祥の象徴で縁起の良い結び熨斗が非常に細かく丁寧に沈金にて彫られております。まさにおめでたい柄ですので、迎春のハレの日にふさわしいお重です。本格的な重箱なので、料亭だけでなく、ご家庭でも末永くお使い頂ける逸品です。【熨斗】もともとは、鮑（あわび）を薄く長く剥ぎ、伸ばして（のして）乾燥させた「のしあわび」で、後に祝い事の贈り物や飾りになったものです。現代では簡略化されており、印刷ののしの、真ん中の黄色い紙がのしあわびの名残です。熨斗は、美しい細長い紙上の物を束ねた束ね熨斗や、草花を和紙で包んだ花熨斗、松竹梅を組み合わせた熨斗など、様々な美しい文様が生み出され、様々な工芸品や染物に 使われている人気の紋様です。「鮑は不老不死の薬」と言われた伝説が、長寿の願いを込めた熨斗文様の人気の理由でもあります。【サイズ】1.三段重箱　　直径約19.5㎝　内寸約18.3㎝ 高さ約19.5㎝重量約1289g※各段→深さ約5.1㎝2.重箱台直径約25.8㎝　高さ約3.3㎝重量約363g※天然木製の為、水に沈めても浮きます。★元箱あり　※木箱付属品→ウコン布のみあり。※木箱→経年による劣化ダメージあり。★うるし塗装★素地→天然木製★承認番号→SK-IK-0037※SK→漆器　IK→石川県輪島漆器商工協同組合★加飾→隅丸　表蓋、上段、中段、下段の4面に彫られた沈金　松竹梅/結び熨斗【洗いやすい隅丸】「隅丸(すんまる)」とは真四角でなく角が丸くしつらえられた重箱の形のことです。お手入れし易く何より洒落ています。木地師 伝統の技が光ります。今では継承者も少なくなりました。【コンディション】長期保管品であります。保管スレあり。素人検品ですので見落としがあるかもしれませんので、ご理解いただける方のみお取り引きをお願い致します。管理番号144

カテゴリー:	キッチン・日用品・その他>>>食器>>>重箱
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